〜バリバリ伝説とGSX-R〜


〜バリバリ伝説 アニメ〜

オリジナルビデオ、劇場用映画、サントラなど



バリバリ伝説の鈴鹿編は、第一弾の筑波編と同様に、オリジナルビデオ化され、VIDEO/CDなどが発売されました。
また、筑波編、鈴鹿編を合わせて、劇場用映画としても公開されました。
GSX-Rのフルカラーの映像、グン達の声、歩惟役の荻野目洋子の歌、T.Kの曲、イチノセスペシャルGSX-Rのエギゾースト、、、グンと、秀吉が出あってから、秀吉が事故で死んでしまうまで、共に戦った、青春ストーリーとなっています。

この夏、青春はフルスロットル!
誰よりも速く!熱く!ぶっちぎれ、俺たちの青春ロード!
宿命のライバル、ヒデヨシとの劇的バトルから鈴鹿4時間耐久へ!グンの鮮やかな青春が激走する!彼はいま、風になる!
劇場用長編アニメーション映画 バリバリ伝説
創美映像 MJL-1013 SIDE-1 40分33秒 SIDE-2 44分33秒 長時間ディスク/CLV \7,800
●主題歌 「スロープに天気雨」
●主題歌 「少年の最後の夏」
歌 荻野目洋子

劇場用映画のLDです。
オリジナルビデオの筑波篇、鈴鹿篇を、ダイジェストにしたような映画で、これだけだと、まったくおもしろくありません。
特に、高根沢が出てくるのが、シケイン前で秀吉にコース妨害をしたところだけで、なぜ、そういうことになったかという部分がまったくなく、秀吉が疲れてこけたかのよう。。。
これだけ購入したのですが、あまりにも寂しいので、ビデオも購入してしまいました。。。
STAFF
●制作:加藤勝久
●企画:平賀純男
   :内田勝
●監修:鳥海永行
●プロデューサー:三樹創作
        :五十嵐隆夫
        :鈴木良平
        :布川ゆうじ
●原作:しげの秀一
●監督:上村修
    池上誉優
●脚本:渡邊由自
    渡辺麻実
●作画監督:古瀬 登
●美術監督:水の尾純一
      中座洋次
●撮影監督:杉山幸夫
      鳥越一志
      菅谷信行
●音楽監督:斯波重治
●音楽:新田一郎
●音楽ディレクター:金子秀昭
●製作担当:角田研
      山内拓司

CAST
●グン(巨摩群):田中秀幸
●あい(伊藤歩惟):荻野目洋子
●ヒデヨシ(聖秀吉):中尾隆聖
●みゆき(一ノ瀬美由紀):戸田恵子
●ヒロ(沖田比呂):二又一成
●サトル:中田譲治
●知世:平松晶子
●市川:堀勝之祐
●ポップ吉村:北村弘一
●バイク屋のおっちゃん:増岡弘
●アナウンサー:納谷六郎
●高根沢:曽我部和恭


講談社オリジナル・アニメーション・ビデオ バリバリ伝説PARTII 鈴鹿篇
講談社 VBG-230 カラー50分 \9,800

STAFF
原作:しげの秀一(週間少年マガジン連載)
監督:池上誉優
脚本:渡邊由自・渡辺麻実
コンテ:案納正美・池上誉優
作画監督:古瀬 登
アニメーション制作:スタジオぴえろ

CAST
巨摩群:田中秀幸
伊藤歩惟:荻野目洋子
聖秀吉:中尾隆聖
一の瀬美由紀:戸田恵子
沖田比呂:二又一成

主題歌 荻野目洋子
「NON STOP DANCER」
作詞:河村真澄
作曲:小室哲哉
編曲:清水信之

「スロープに天気雨」
詞:麻生圭子
曲:高中正義

サントラCDです。
ジャケットの中にはGSX-Rの解説が掲載されております。
「NONSTOP DANCER」の作曲は小室哲哉、「スロープに天気雨」の作曲、編曲は高中正義
  • バリバリ伝説 PART II鈴鹿篇 VICTOR 88/01/01 VDR-1333
    • NONSTOP DANCER 唄:荻野目洋子
    • 峠のワインディングロード
    • ラスト・バトル
    • オープニング・テーマ
    • ウキウキ歩惟のテーマ
    • 憧れのスズカ
    • スロープに天気雨 唄:荻野目洋子
    • 鈴鹿サーキット
    • 鈴鹿耐久4Hスタート
    • ゼッケン16
    • 愛車の熱い瞬間
    • 壮絶な優勝争い
    • IRT優勝
    • 秀吉の死
    • バリバリ伝説
SUZUKI GSX-R
鈴鹿耐久4時間の熱い興奮/グン達と燃えつきたIRTのマシン

400ccクラス最高の59馬力。水冷エンジンにアルミフレーム、サイクロンマフラー、耐久仕様のWヘッドライト。
車両重量152kgは250cc並の軽さだ。まさにロード・ゴーイング・レーサーのこのGSX-Rがグンたちの乗ったイチノセRSのベースモデルだ。
このままレースに出てもおかしくないほどのこのマシンは、スズキのRG250Γに続くレーサーレプリカの第2弾として1984年に発売。
GSX400FWをもとにしたマシンだけど、さらにその前のGSX400FSインパルスがルーツ。インパルスはヨシムラ風のサイクロンマフラーを装備した空冷マルチのマシンだったのだ。


鈴鹿を駆け抜けた赤い弾丸・GSX-Rイチノセ・レーシング・スペシャル。

スズキのGSX-RをベースにしたイチノセRS(レーシング・スペシャル)はIRCの市川さんの作った鈴鹿用ニュー戦闘マシン。
浜松レーシングチームの松井の乗る、同じGSX-Rと死闘を演じるのだが、さすがに直線ののびでは、パワーのまさるヨシムラ・コンプリートのマシンに一歩譲る結果となた。
しかし、スズキの社内チームと互角に張り合うだけの戦闘力を持っているのだから、なかなかのもの。

1.フェアリング 空気抵抗を考えるとフルカウルがいいのだが、ピット作業をやりやすくするためにハーフカウルになっている。(実は作者の趣味なのだが)

2.オイルクーラー 正面カウル内にセットされていて、カウルには空気取入口が開けられている。ライダーに対する放熱対策は今後の課題。ミイは暑さのためにまいってしまった。

3.タイヤ フロント16インチ、リヤ18インチのサイズは変更なし。ダンロップのレーシング用スリックをはく。

4.ブレーキ ほとんどノーマルだがイチノセ・スペシャルはパッドを変更。

5.エンジン エンジンチューン用にはヨシムラパーツを多用している。

6.マフラー ノーマルよりもさらに効率アップのヨシムラ・サイクロンを装着。

タンク、フレーム、フロントサスはノーマル。ガスチャージを素早くするためのクイックチャージ用の注入口を後から装備。
バックステップにクリップオンハンドル。保安部品(ウインカーランプやヘッドライト)はサーキットでは危険なので当然はずしている。
最大出力は65ps/12,000rpm、最大トルクは4.0kg-m/11,000rpm。グンとヒデヨシの乗ったイチノセ・レーシング・スペシャルは、二人の身長と体重の差が激しいので各部のセッティングにはかなり気をつかっているのだが、漫画だからどうにかなったようだ。

<講談社発行「ライダーズ・バイブル/バリバリ伝説を追え!」より転載。>

バリバリ伝説TELEPHONECARD 50 少年マガジンオリジナル
定価980円です。テレカはグンの顔ですが、ケースにはゼッケン16が!!


バリバリ伝説劇場用映画の映画プレスシートです。
プレスシートとは 映画会社がマスコミなどの映画関係者や劇場などに映画公開前に配布する映画資料で、パンフレツトに比べて部数が少ないらしい。。。。
サイズ:30x42cm。 両面のもので。写真は表になります。
裏側に詳しい説明や解説があります。



バリバリ伝説劇場用映画のパンフレットです。
キャラクター紹介、ストーリー、キャスティングなど
GK71Bもたくさん出てきます。


(有)アオシマ文化教材
バリバリ伝説 SUZUKI GSX-R

宿命のライバル、ヒデヨシとの劇的バトルから
鈴鹿4時間耐久へ!グンの鮮やかな青春が爆走する!
彼はいま、風になる!

グンのライダー人形付
脅威のハングオンメカ搭載
FA-130モーター付
接着剤不要のスナップキット

●ニューハングオンメカ モーターライズにより30°ハングオンします。
 バリバリ伝説のグンが、GSX-Rに乗ってなんとハングオン!
ゆかいにデフォルメされたGSX-Rとグンのライダー人形、リアルなハングオンコーナーリングを再現するメカニカルギアボックスとそのギアレーション。
「バリバリ伝説」の熱い興奮がそのまま伝わってくる。
接着剤不要の簡単な組立。FA-130モーターとグンのライダー人形付。



当時もののプラモです。
中身を見てみると、ゼッケンプレートではなく、ライトの透明パーツの上にシールを貼るようになっています。
ミラーもついていますので、バリバリ伝説だけではなく、ノーマル車のプラモもあったのではないかと思います。
オークションなどでみかけたら、是非ゲットし、ノーマル車仕様にして自分のGSX-Rのようにカスタマイズしてみてはいかがでしょうか
それと説明書にはカラー仕様も出てますので、自分のGSX-RをIRT仕様にするのに役にたつかも。。。


サンデー・マガジンコラボT(バリバリ伝説・半袖)
小学館発行の「週刊少年サンデー」と講談社発行の「週刊少年マガジン」とのコラボレーションTシャツ。
2009年で両誌が創刊50周年を迎えるのを記念して、サンデー・マガジンとのコラボレーションでUTとユニクロはグラフィックTシャツでサンデー・マガジンの50周年を応援します。
サンデー・マガジンで人気を博した名作ばかりをセレクト。
この企画ならではのデザインで、UTだけでしか実現できない夢のTシャツです。

cしげの秀一/講談社
作品名:バリバリ伝説
作者:しげの秀一
掲載:週刊少年マガジン 1983年〜1991年
ストーリー:主人公、巨摩郡(こまぐん)は、仲間秀吉の死を機に、未公認の公道でのレースからサーキットでの本格的なレースの世界へとのめりこみ、日本のチャンピオンからワールドグランプリチャンピオン、一流のドライバーへと成長していく。

※この商品は専用ボトルに入っています。
【素材】綿100%【取扱い】洗濯機

5月7日発売ユニクロのUTマガジンサンデー50周年記念「バリバリ伝説」です。
http://ut.uniqlo.com/sunmaga50th/
背中には鈴鹿四時間耐久で、ヒデヨシと乗ったGK71Bがデカデカとのっかってます。

カラーはレッドとグレー、サイズはXS〜XXLまで

1着1500円ですが、まとめ買いすると最高1着あたり1200円まで安くなります。






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