商品呼称 | スズキGSX400R/GSX400R-C |
通称名 | スズキGSX-R |
車名及び型式 | スズキGK71B |
開始車体番号 | GK71B-100001〜 |
発売 | 84年2月 |
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耐久レーサー、GS1000Rの血を受け継ぐマシン---それがGSX-Rだ。59馬力ものハイパワーを発揮する水冷ニューTSCCエンジン。 |
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乾燥重量152kgを達成させたMR(マルチリブ)-ALBOXフレーム。 そして、フロントとリヤ、計10個のピストンが強力な制動力をもたらすDECA-PISTON BRAKE SYSTEM。その走りは、あくまでも軽く、あくまでもパワフルだ。走りの優性種、GSX-R。デュアルヘッドランプが切り裂く闇の彼方に、いま新たな感性の世界が浮かぶ。 | |||
パワーウェイトレシオ2.57kg/ps。このスペックが、GSX-Rのすべてを物語る。マシンは、まず軽くなくてはなりません。 |
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なぜなら、軽量化をはかれば、加速性能がアップする、制動力が向上する。さらには、クイックなハンドリングが可能となるなど、様々なメリット生まれるからです。GSX-Rは、MR(マルチリブ)-ALBOXフレーム、4 into 1エキゾースト、細部にいたる徹底した軽量設計によって、乾燥重量152kgという、これまでも400ccの概念を打ち破る数値を実現しました。最高出力59馬力、パワーウェイトレシオ2.57kg/psという脅威のスペック。軽量車体と59馬力が出逢えば、どんな世界が広がるか、容易にご想像いただけるでしょう。GSX-Rは、トータルパフォーマンス至上主義というスズキの基本哲学の例証です。 |
(ヨシムラコンプリート) |
(オリジナルカラー) |
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(HBにカラー変更) |
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(オリジナルカラー) |
(オリジナルカラー) |
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(2号機) |
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(II型からカラー変更) |
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(II型青白からカラー変更) |
(I型赤黒からカラー変更) |
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